ホームページをリニューアルいたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2018/4/7
健康イベント『第3回こども薬剤師体験イベント』を開催しました。
あんず調剤薬局では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、薬局へお越しいただいた患者様へのお薬に関する適切な情報はもちろんのこと、地域住民の皆様の健康維持・増進・健康管理の向上などを目的とした健康イベントを開催しております。また、各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康促進に関する活動に取り組んでおります。
今回、「子供が薬剤師になりたい…と言っています。そのために勉強も頑張っています。そちらの薬剤師体験イベントをしていると聞いたので体験させてあげたい。」という内容の連絡をいただき実現したイベントとなりました。
そこで、「薬剤師になるためには、どういう事に興味を持ち、どういう学校に進学していけば良いのか?また、薬剤師の、日常業務を体験し、将来の薬剤師さん、ご家族の方々に薬局の外側からは見えない仕事を体験することで、より薬局や薬剤師に対する理解を深めていただく」…ために、『こども薬剤師体験イベント』を開催しました。
子供たちは、白衣を着用し、模擬処方箋をもとに薬に見立てたお菓子を分包、クリーム剤を混合しました。調剤にかかる前に処方の何に気を配っているのか?等を具体的に伝え、患者さん側からは見えにくい業務を説明しました。服薬指導、薬歴記入まで体験してもらいました。検体測定室でHbA1cの測定、血圧測定、最終糖酸化物AGEsを測定する機器の体験してもらい薬剤師の多様な患者さんとの関りを理解していただきました。子供たちは、緊張感を持ちながら真剣に取り組み、最後に「こども薬剤師免許証」を授与しイベントを終了しました。
家族で薬や健康管理を考えて生活習慣を見直す何かのきっかけになったと感じています。
あんず調剤薬局では、今後も地域のみなさんの意見、ニーズを聞きながら今後も様々なイベントを開催して健康サポート薬局として地域に根付いた薬局を目指していきます。



2018/4/2
AGEsセンサで無料生活習慣チェック
当薬局は、来局された方に、健康チェックをできる機器を導入致しました。
AGEとは食事などで過剰に摂取した糖とヒトの体を主に構成しているたんぱく質が結びつくことで体内に生成される老化を進める原因物質のひとつ、終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)です。お肌に蓄積すると弾力性が失われ、シワの原因になるといわれています。また、血管に蓄積すると血管が硬くなり、動脈硬化を引き起こし心筋梗塞や脳梗塞など様々な病気に至ることがあります。
測定方法は左手中指の先を測定部にはさむだけ。痛みを伴うことなくわずか数十秒で測定することができます。測定結果はレシートに印刷しお渡しします。レシートに記載してあるQRコードで履歴の管理も可能です。再測定の際は、レシートをご持参ください。



2017/7/22
健康イベント『第2回こども薬剤師体験イベント』を開催しました。















2016/12/10
健康イベント『こども薬剤師体験イベント』を開催しました。















2016/11/18
2016年11月に厚生労働省から【健康サポート薬局】に認定されました。
リンク:日本薬剤師会サイト
健康サポート薬局とは、厚生労働大臣が定める一定基準を満たしている薬局として、かかりつけ薬剤師・薬局の機能に加えて、市販薬や健康食品に関することはもちろん、介護や食事・栄養摂取に関することまで気軽に相談できる薬局のこと。皆さんの健康をより幅広く、積極的にサポートします。
参照元:日本薬剤師会
2017/10/17
あんず調剤薬局で健康サポートイベントを開催しております。

あんず調剤薬局では、地域会社に貢献する医療サービス提供企業として、薬局へお越しいただいた患者様へのお薬に関する適切な情報はもちろんのこと、地域住民の皆様の健康維持・増進・健康管理・未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しております。また、各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康促進に関する活動に取り組んでおります。
あんず調剤薬局では、健康イベント「まずは血圧を測定してみよう!」を開催しております。薬局内に測定スペースを設け、薬局周辺にお住まいの近隣住民やご来局された患者様に無料で血圧測定を行います。また測定後、結果の説明と食生活、運動等のアドバイスを行います。併せて健康管理に関する資料の配布や、希望者には随時、薬剤師によるお薬相談を実地します。
当イベントに参加いただくことで、ご本人の健康状態を知り、健康管理の一つの目安として、日頃の生活習慣を見直すきっかけになればと思います。あんず調剤薬局では今後も様々な健康イベントを開催していきたいと思います。
2016/4/1
かかりつけ薬剤師を持とう
2016年4月からスタートとなった制度であり、病院の医師による「かかりつけ医師」の薬局版が「かかりつけ薬剤師」となります。
基本的にはこれまで同様に、病院等で処方箋をもらった方は病院近くや勤務先の薬局などを自由に選ぶことができます。
医者が処方箋を出し、病院近くにある薬局で薬剤師が調剤するといった方法が普通になっており、皆様も利用されているかと思います。
しかし、こういった薬局ではあくまで医者の処方箋に従って調剤するため、患者の健康状態の把握までは出来ていないのではないか…という問題定義から始まり、このような形になった制度です。
病院では「かかりつけの医師もしくは主治医」がいるように、薬局においてもかかりつけの薬剤師を決める事で、いつもかかりつけの薬剤師から薬の効能を始めとした薬の知識や飲み方、病気や健康相談までも行うことができるようになります。
当薬局ではお客様の意思を尊重するために、必ず同意書や注意事項などの説明をし、納得頂いた上で対応をさせていただくことになります。